偏芯穴の放電加工
製品説明
なんらかのジョイントをするための部品のようです。ネジ部分と反対側にはベアリング装着用の偏芯穴があり、今回この偏芯穴を放電加工によって仕上げました。偏芯穴の加工は旋削などでも可能ですが、偏芯位置が横穴で決められていること、穴径が0.01の公差になっていることから、形彫り放電で精度を確保しました。
スペック、仕様
| 製品事例名 | 偏芯穴の放電加工 |
|---|---|
| 納入先業界 | 締結部品 |
| 製品分類 | 締結部品 |
| 材質 | 工具鋼(SKD, SK, SKS等) |
| 加工方法 |
旋盤 フライス 円筒研磨 平面研磨 型彫り放電 |
| 提案内容 | |
| 特記事項 | 材質:SKD11 硬度:57-59 |






