パンチケースブロック　部品再生｜部品加工・調達事例

パンチケースブロック　部品再生

本製品は破損した金型部品を現物から再生した事例です。

かなり長い期間使用されて、現場で削り取ったり、追加溶接などがされているものでしたが、東大阪部品加工.comにて、現物を採寸し図面に起こし、機械加工から仕上げまで一貫して製作しました。

設備メーカーや金型メーカーに依頼すると、在庫が無ければ数か月～半年納期がかかることも珍しくない金型部品ですが、数週間という短納期で互換品を調達することができ、ユーザー様にも大変喜んでいただきました。